エラ通信によせて

「ウッ未来」:コンビニのネットプリントで読める学級新聞風の「エラ通信」が話題に – ねとらぼ

エラ通信の第4号をこの前印刷してきたので感じたことを簡単に書く。ほんとうは第1号を印刷したタイミングで書く予定だったのだけど。

コンビニ行ってコピー機の端末に認証番号とコイン入れて印刷、という手順で誰かのメッセージを受け取ったとき「どこからでもどの端末からでも、認証すれば望むデータにアクセスできるような世界になっていく」という話を思い出した。

この話を聞いた当時はよくわからなくて恐怖すら覚えたけれど、コンビニのネットプリントを通じてやっと面白さがわかった気がする。

ああちなみに12月6日まで印刷できるそうですよ。

 

 

 

Illustrator CS5.1

アップグレードポリシーの改訂やらAdobe Creative Cloudやらで先行きが読めないし、キャッシュバックキャンペーンやってたのでIllustratorをCS3からCS5.1にアップグレードした。Bridgeとかユーティリティー類がそろわずに結局ダブついてしまったのが少々ムカつく。

こんなこと言ったら怒られそうだけど、ここ数年くらい使うためじゃなくて「作品を描くために帰ってくる場所」があるんだと思うためにインストールしていた。幸い今はとにかく描かないといけないのでガシガシとパスを打ち込んでいきたい。

さじ加減

とある作品で「一緒にいた時間が長過ぎて異性としてみてもらえない、今ある関係が崩れるのが怖くて一歩を踏み出せない幼なじみ」ヒロインの視点で語られるシーンがあったんだけど、主人公への想いをわかりやすく語りすぎてなんだか萎えてしまった。……うまく言葉にできないけど。

こういうタイプのヒロインは、秘めた想いがほころびた言葉の縫い目からこぼれ落ちる方が趣がある。

つづけていればよかった

過去にHTMLとCSS、JavaScript、PHP、Perl、RDBMSとか勉強したことがある。でもなんか知らないけれど続けなかった。続けていれば今現時点でこのサイトもっとすごくできたのかなと思うと悔しい。

ほかにも続けていればモノになったと思うものはあまりにも多い。

もっと自分の明日に希望を。